1988-05-17 第112回国会 参議院 文教委員会 第10号
○政府委員(阿部充夫君) 大学入試センターでは研究開発部というのを設けまして基礎的な大学入試に関する研究を行っているわけでございまして、これまで情報処理研究部門と評価追跡研究部門、試験方法研究部門、試験制度研究部門、進学適性研究部門というような五つの部門において種種研究を進めてまいっております。
○政府委員(阿部充夫君) 大学入試センターでは研究開発部というのを設けまして基礎的な大学入試に関する研究を行っているわけでございまして、これまで情報処理研究部門と評価追跡研究部門、試験方法研究部門、試験制度研究部門、進学適性研究部門というような五つの部門において種種研究を進めてまいっております。
○政府委員(谷敷寛君) 金属材料技術研究所におきましては、従来は金属材料その他これに類する材料の品質の改善を行なう機関といたしまして種種研究をやっておったわけでございますが、その研究に関連いたしまして、研究材料の試験あるいは研究成果の確認の試験等、研究に必然的に付属する試験はやっておったわけでございます。
厚生省はその後種種研究を重ねました結果、基本的な思想は、一昨年の体系のそれを踏襲いたしまして、昨年新たに実施いたしました社会医療調査、国民健康保険医療給付実態調査及び社会医療内容精密調査の結果に基きまして、一昨年各方面の御意見をちょうだいいたしましたので、それらの御意見をも勘案して、新しい点数表の形式をもって、この体系を具体的に表現をいたすことといたしたのでございます。
○山手政府委員 中崎委員の今のお話でございますが、その件につきましては私どもも現在その資金源を中金債に依存をいたしておりますために、金利が下らないということもよくわかっておりましたし、また通産大臣の方から非常に厳重なお申し出もございましたので、今度の予算編成前後においても種種研究をいたしたのでございますけれども、一般会計からこういう出資をすることの原則についても、いろいろ大きな政策上の考え方の相違もありましたし
○長谷政府委員 ただいま長野県の放送施設の拡充強化をはかられるようにという請願の御趣旨でございますが、目下日本放送協会におきまして、同県の聽取状態を改善するように、いわゆる放送施設の拡充計画につきまして種種研究いたしておるのでございますが、まず第一段階として、近く南部の伊那地方に中継放送所を設けることになつております。
○辻田政府委員 先ほど来いろいろ申し上げましたように、政府といたしましては、できるだけこれをすみやかに広範囲に実施したいという、考えでありましたが、国家財政、地方財政両者の財政状況を十分にらみ合せまして種種研究の結果、今回のような案に、なつた次第であります。
例えて申しますると本案で第四管区になつております阪神地区につきまして御説明申上げますと、第四管区と申しますのは当会それから舞鶴、山陽、山陰それに近畿こういう広範囲を持つておりますが、これを行政的に管理する上におきましてどの地点が、一番便宜がいいかということを種種研究して見ますのに、御承知のように大阪にはあらゆる行政機関の出先機関がありますので、ここが最も便利と考えられた次第であります。
しかもそのときに総合的建設省をつくるためには、第一段階に大体どういうことをするというようなことを種種研究いたしまして、当時附帶條件といたしまして二、三の事項を残したという記録もあるのであります。政府が行政機構の改革を断行するという現在の段階において、まさに建設行政の一元化ということに対しては絶好のチヤンスであるということを、私自分も考えておるのであります。
今回の運賃倍率もその方針で第一條の四原則の総てを尊重して、種種研究の結果、決めたのであるという答弁であつたのであります。又第八條、第九條の運賃料金の変更、賃率の細目は、運輸大臣が告示で決めるという答弁であつたのてあります。 次の質疑は、鉄道運賃の引上が物價及び賃金に及ぼす影響についてであるが、これほ國民負担に関する重大問題である。